江東区 木場 東陽 ストレッチで自粛
🌞🌞皆さんこんにちは🌞🌞
毎日たくさんの方に次亜塩素酸水を喜んでいただいています。
当面の間、次亜塩素酸水を無料で配布いたします。
少しでも、地域の皆様のお力になれればと思います。
院内は次亜塩素酸水を加湿器に入れ空気除菌も行っています。
ご来院の際には受付にある消毒液での除菌のご協力をお願いします。
さて、緊急事態宣言が発出され自宅で過ごす時間も多くなっていると思います。
こんな時だからこそ、自宅でできるストレッチをお勧めします。
ストレッチの話になると、多くの方から必ずと言っていいほど聞かれるのが 「最適な頻度」です。
ハードな筋トレと違い筋肉にダメージを与えないので、ストレッチは毎日しましょう!
収縮を繰り返す筋肉の過緊張をゆるめるためにも、続けられる内容で、できるだけマメに行うのが理想です。
「忙しくて時間がとれない」という人は、ご自身の生活に組み込みやすい方法を見つけましょう。
就寝までのすき間時間や入浴中、そして寝る直前の時間を利用してベッドの上であお向けのままできるものから始めてもいいですね。
それと入浴中は、筋肉が温まって伸ばしやすくなるうえ水圧と浮力がかかるので、普段はやりにくいポーズもできるというメリットがあります。
入浴ついでに湯船で、、、
テレビを見ながら床で、、、
オフィスでいすに腰掛けたままなど、、、
習慣にできそうなものから始めてみてください。
ストレッチは気持ちいい範囲で行うからこそ効果がありますが「痛みを乗り越えれば柔軟性も最大限にアップするはず」と考え「痛い」「つらい」「息が止まる」ほど頑張る人もいます。
しかし、そのやり方では伸びているのはやっている時だけってことも、かえって筋肉を傷つけるリスクが高まります。
前屈のストレッチで「あと少しでつま先に届きそう」というときに、反動をつけてしまう方もいますよね。
たしかに一瞬グンと伸びますが、筋肉には瞬間的に伸ばされると反射的に縮もうとして緊張し硬くなる性質があるんです。
これが「伸張反射」です。
筋肉には、伸び縮みする情報を脳に伝えるために「筋紡錘」という、いわば筋肉を守るセンサーがあります。
その特徴は、急激に伸ばすと「筋肉が切れてしまう!」と脳にSOSを発信するセンサーです。
筋紡錘は「痛い」「苦しい」と感じるくらい強く伸ばしたときにはたらいて、筋肉に「縮みなさい!」という指令を出すから、伸ばそうとしても伸びないのです。
これでは柔軟性の向上、維持につながらず、忙しいなか時間を使ってストレッチをする意味がありません。
静かに、ゆっくり、そしてなによりも気持ちよく。
これが最高に効果的な静的ストレッチです。
体感で言うと「強い痛みは感じないけれど、適度な伸び感が得られる」イタ気持ちいいところまで伸ばしましょう!
木場整骨院
03-5635-5070
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